こそこそ家計blog

プロフィール

4歳、3歳、1歳の子を持つ5人家族の会社員。

2018年第1子誕生と共に、妻が子育てに集中できるよう専業主婦となる。

2019年第2子誕生。

2020年に入り、子供や自分の将来に必要なお金のことを考えるようになり、11月に会社の人から積立NISA、積立保険の話を聞き興味を持つ。

その年の12月、会社仲間の紹介でファイナンシャルプランナー(FP)に以下を無料相談。

・子供の将来に必要なお金
 →FP回答:幼稚園〜大学までに一般的に必要とされる金額を確認、学資保険等の紹介を受ける。

・夫婦の将来に必要なお金
 →FP回答:老後2,000万円問題等の話を聞き、貯蓄性のある積立保険の紹介を受ける

・自分に何かあった場合に、妻や子供に必要なお金
 →FP回答:現状の支出額を確認し、万が一の為に必要な金額を算出

・医療保険の必要性
 →FP回答:高額療養費制度がある、それを踏まえて保険の要否判断

この相談がきっかけで自分はお金の知識が全然ないことを痛感して、勉強を始める。

勉強を初めてまもない頃、とあるyoutuberの『保険と投資は混ぜるな』という言葉が引っかかり詳細を確認。

積立保険と積立投資の将来シミュレーション例※を比較した結果、積立投資が将来利率が高いことが判明

※積立保険は契約書類の将来シミュレーション、積立投資は楽天の積立かんたんシミュレーション(安定運用利率3%)で比較

生命保険も貯蓄型ではなく掛け捨てで契約、差額を積立投資で運用することとなった。

その結果、以下の対策となった。

・子供の将来に必要なお金
 →FP回答:幼稚園〜大学までに一般的に必要とされる金額を確認、学資保険等の紹介を受ける。
 →対策:ジュニアNISA(少額投資非課税制度)の存在を知り、ジュニアNISAで積立投資を始める

・夫婦の将来に必要となるお金
 →FP回答:老後2,000万円問題等の話を聞き、貯蓄性のある積立保険の紹介を受ける
 →対策:積立保険を契約するも、積立投資した方が利率が高いことを知り、クーリングオフして積立NISAで積立投資を始める

・自分に何かあった場合に、妻や子供に必要なお金
 →FP回答:現状の支出額を確認し、万が一の為に必要な金額を算出
 →対策:子供達が成人するまでに、必要な金額を掛け捨て生命保険で契約

・医療保険の必要性
 →FP回答:高額療養費制度がある、それを踏まえて保険の要否判断
 →対策:高額療養費制度の仕組みを知り、加入中の医療保険の解約

1年間(2021年)の積立投資(NISA)運用実績は以下

・投資額400,000円に対し、評価額449,406円(運用利率12%)

積立NISAで2021/3/14~12/31 毎月定額で年間累計400,000円投資。
上記評価額は2021/12/31時点の状況

それからの行動は、以下の通り

・日々の収支を確認するため、家計簿アプリで家計簿をつける

・2021年にFP3級と簿記3級、2022年にFP2級と簿記2級を取得。

・より詳細な将来必要金額を予想するためにライフイベント表の作成

・将来キャッシュフロー表の作成。

・自動車保険の見直し

・日々家計管理の実績をとり、改善点を妻とともに検討

そして、同じ不安を抱えている方々に少しでも不安から解放されて欲しい。

そう考え、自分の実体験を基に本ブログで日々情報発信しています。